血友病の治療

口腔内・歯肉出血の
症状と出血時の対応について

目次口腔内・歯肉出血

原因

咽頭炎(いんとうえん)や扁桃腺炎(へんとうせんえん)などの炎症で起こります。
固いものを食べたり、歯で粘膜を傷つけると起こります。
虫歯、抜歯(ばっし)などの歯科的原因で歯肉から出血します。

特徴

血腫が大きいと息が苦しくなったり、食べものを飲み込みにくくなります。
歯磨きによる歯肉の軽度の出血をこわがる必要はありません。きちんと歯磨きをしましょう。

対応

軽い場合は輸注なしで抗プラスミン剤の服用で様子をみます。
重症の場合は十分な補充療法と抗プラスミン剤などの服用でしっかりと止血します。
抜歯前後には補充療法を行います。

出典
  • 血友病教育プログラム ホームインフュージョンマニュアル 武田薬品工業株式会社 福武勝幸 天野景裕 編集

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