モバ録ユーザーに聞いてみました Vol.2

あっという間に入力完了!今ではモバ録が欠かせない存在に。Bさん[ 40代の患者さん]

今回ご紹介するモバ録ユーザーのBさんは、約30年前に紙の輸注記録を始めました。輸注記録の大切さはわかっているものの、記録はついつい後回しに。気がつけば輸注から記録をつけずに2〜3日経っていることもあったそうです。そんなBさんでしたが、モバ録を始めると入力が楽で正確な記録が残せるメリットを実感し、今ではモバ録が生活に欠かせないほどの存在になっています。このような経験を持つBさんからは「私のように紙での記録が面倒と感じている人や続かない人は、ぜひモバ録を試してみて」とのメッセージをいただきました。

続ける秘訣は?入力が簡単だから、自然と続けられています。

モバ録を使う前は、30年くらい複写式の輸注記録を使っていました。でも、手書きで記録していた頃は、すぐに記入できないという不便さから後回しになってしまい、気がつけば2〜3日経っていたこともありました。モバ録は、、空いた時間を利用してどこでも簡単にポンポンと入力すればあっという間に終わるので、自然とすぐ記録するようになりました。私の場合は夜に輸注することが多いので、そのままベッドに入りスマホで入力するという無理のないリズムで続けられています

おすすめの機能は?携帯電話からスマートフォンに変わり、ますます便利に。

モバ録を始めてから約5年が経ち、その間に携帯電話からスマートフォンに変えました。スマートフォンになってからは、特に出血回数や部位が画面にわかりやすく表示される機能がとても便利だと感じました。また、私はほとんど輸注を忘れないのですが、念のため輸注のタイミングを知らせてくれるアラート機能も使っています。モバ録をまだ使ったことがない方は、一度使ってみればその便利さがすぐわかると思いますよ。

始めてから何が変わった?自分の状態をいつでもきちんと伝えることができる、という安心感。

紙で記録をつけている頃は、病院スタッフから詳細確認の電話をいただくことがよくありました。今思えば、自分では十分に書いているつもりでも記録として情報が不足していたのだと思います。モバ録を始めてからは、正確に記録できるので病院スタッフから確認されることがほとんどなくなりました。また、障害年金の手続きをする時に、モバ録の記録を状況説明の参考資料として書類と一緒に提出したこともあります。正確な記録があると、自分の状態をいつでも正確に伝えることができるので安心です

・本ユーザーインタビューに際しては、モバ録ユーザーへのアクセスや介入は一切行っておりません。

・データを共有するには、それぞれの端末に対するユーザー登録が必要です。

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